従弟が結婚するらしい

 

 

従弟が結婚するらしい

学生時代から付き合っている彼女とだそうだ

きっかけは、社宅で2人暮らしするには、入籍しなくてはならないからだそうな

 

親戚は普通に祝福してた。俺も祝福した

 

しかしだ、同時に俺は思った。結婚して、社宅に住んでしまえば子供が出来るだろう。

 

嫁子供を持つと、もうリスクを取った行動は出来ない。養うには金がいるからだ。

 

家賃の安い社宅に入って、家庭まで持ってしまえば、転職やら独立やら起業やら、そういったリスクのある行動は簡単にはとれないだろう。

 

そもそも日常に忙殺されて、まともに働く以外の選択肢なんて重い浮かびさえしないだろうけど。

 

「社宅で二人暮しするには入籍しなくてはならない」

ってつまり、

「入籍して家庭を持て。子供を作れ。家庭を持てば金がいるだろう。だから給料ならやろう。しかし、一生我が社の社員として働くしか道はないだろうけど、ま、せいぜい頑張ってくれ」

って意味なんじゃないかなと。僕はそう思った。

 

そもそも従兄弟よ。

 

学生時代から付き合ってた彼女て。

 

つまりもう建前上一生その女と以外セックス出来ないということやぞ?

それでいいのか従兄弟よ。まだ20代前半やぞ従兄弟よ

 

てか、まじで奥さんとしかセックスしてないんですか?それで我慢出来るんですか?

まじ?すげーよ。尊敬だよ。

 

まぁ世の中の大半の男が非モテなわけで。結婚出来ただけマシなのかもしんないけれども

 

そもそも、働かずにブラブラするとか、たくさんの女とセックスするとか、そういう人生こそが幸せであると思ってる男の方がマイノリティなんだろうけどさ。

 

世間一般でいう幸せの形とは

「安定した会社に入って、結婚して、子供を持って、社会的責任(笑)を果たす」

これである。

 

それでこそ1人前の男(笑)なのである。 その軸で考えれば、従兄弟はなんと幸福で立派なことか。

とくにおじいちゃんおばあちゃん、うちの両親世代あたりにとってはそう映るはずだ

 

それに対して、俺なんて親戚から見れば

「大学中退してブラブラしてる情けないやつ」

なのだ。やばい。どう考えてもこちらの方が負け犬である。生きててごめん。マジでごめんよ父ちゃん母ちゃん…

 

しかしながら、早く結婚しろとか、孫の顔を見せろとか、そういう社会的同調圧力ってやばくない?

結婚して子供なんて持ったらもう会社にしがみついていくしかないやん。

 

俯瞰して眺めてみると、この同調圧力ってえげつないな~って思う。

この変化の激しい時代に、家庭を持つことがどれだけリスキーか。

 

今だって、コロナウイルスの影響でリストラの嵐が来るなんて言われてるし。しかも、時代の変化は早まるばかりだ。

 

インターネットが広まってたった20年ほど。10年ぐらい前はスマホもなかったのに、世界はどれだけ変化しただろう。

どれだけの会社が潰れて、どれだけの会社が生まれたんだろう。

 

世界の変化が早くなるということは、企業の寿命はどんどん短くなるということだ。 あのトヨタだっていらなくなる日が来るかもしれないとか言われてる

安定なんてなくて、むしろ変化することこそが当たり前の時代になっていくわけで。

 

つまり、会社にとりあえず入れば一生安泰なんて時代とっくのとうに終わってんのに…

 

しかも、そういうことを会社はきっと分かってるんだよね。

けど、あえて家庭を持たせる。独身ならいつだって年収が下がろうと転職出来るだろうけど、家庭を持たせばそうはいかないだろうからね。

 

いくら職場環境が悪かろうが、会社の先行きが悪かろうが、年収を下げてまで転職しようなんて思わないだろう。

丁寧に育てた社員に逃げられたら困るから、そうやって逃げ道を塞いで行くのである

 

さらにさらに、結婚してしまえば、まぁ他の女とのセックスは出来ないわけで。つまり「結婚しろ」っていう同調圧力っていうのは、「さっさと一人の女とくっついて、他の女とセックスするな」ってわけじゃん?

えげつい。結婚という制度は、非モテにとっては嬉しい制度かもしれんが、複数の女とセックスできる男にとっては地獄である。

 

日本は「結婚しろ」という同調圧力を持って、モテる男をどんどん結婚させ、女という貴重な資源を独占させないようにしてきたんだろうな,,,とか。これは陰謀論じみてるけど、結果そうなってるよね。

 

まぁ、従兄弟はそこまで考えてないだろうし、てか世間一般の人がなんとなく生きて、なんとなく就職して、なんとなく結婚して、なんとなく子供を作るし、それが幸せなんだ。

 

だけど、俺はやっぱり働きたくないし、たくさんの女とセックスすることこそが今の幸福だし

 

俺の幸せの軸で考えると、結婚も労働も不幸でしかなくて、従兄弟は、ていうか一般の人々はそんな不幸に突っ込んで行くようにしか見えなくて

 

まぁ、だからなんだって話なんだけど

 

「働きたくない、女とセックスしたい」という欲に忠実に生きた結果、社会的には負け犬の烙印を押されている俺。

一生分の労働を契約し、セックスを我慢し、アンテイした会社に入って、結婚して、人並みの幸福を手に入れる従弟。

 

えらく対照的である。

 

まぁでも、普通に生きてたら絶対後者の方が幸せだ。

しかし、俺はいろいろと知り過ぎた。いろいろと知り過ぎて、レールを外れて自分なりの幸福を追求した結果、客観的には不幸になっているかもしれない。

 

俺は世間一般の幸福じゃ大抵満足できなくて。

 

だからもう、世間の目とか気にせず自分の道を突き進むしかないのである。

 

終わり

 

 

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